そう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

『初めて妻を殴った』について

さて、今回紹介する作品はこちら、『初めて妻を殴った』です。

あらすじ
このアホ嫁……可愛いと思ったら……負け。

いつ、いかなるシチュエーションでも、暴力はよくない。
ましてや最愛の妻にだなんて。
……でも、こんな場合は、殴っていいと思う。
そうあれは、妻のカミングアウトから始まった。

「実は私、レズビアンなの」
……マジ!?
「愛しているの、その人のこと」
……愛しちゃってますか。そうですか。
ってどうすんの!? まだローン返済できてねぇよ、結婚に人生賭けたんだよ! つーか、子供もいるだろうがよ!
俺、子作りマシーンなの!?

……このあと俺は、妻を殴ることになる。でもみんなきっと許してくれるはずだ。
この女がどういう女かみんなに確かめてもらいたい。
ということで、アホだけど(たぶん)可愛い嫁と、平凡サラリーマンが贈る、夫婦あるある(!?)系イチャイチャラブコメ開幕だ!

萌えキャラがそのまま大人になって結婚したらってはなしです。クール教信者さんの『旦那が何を言ってるかわからない件』あたりからはじまりましたよね。サザエさんやクレしんを萌え漫画ふうに書いてみました系の話。

ノベルゼロって今月、家族系の話を2冊出してるんで読んでみたんですよ。その2冊のうちの一冊がこれ。

読んだところ、短編集ですね。一話一話がそれぞれ独立しているため。さっと、読みやすい。ボケとツッコミもはっきりとわかれている。

結婚後の日常を描きながら合間合間の過去を入れることで。そんな二人が結婚して今に至るかっていう謎解きをいれてますね。

後、前作の医療魔術師は限界ですって作品も読んでるんですけど。今回の作品はこれはギャグですってのがはっきり色づけされててさ。泣けるシーンも笑えるように描いているところもいいですね。

2巻出たら追って報告します。